どう生きるか
今日で7月も終わり。
明日からは8月。誕生月の到来です。
ここ数年の天変地異を思っても
やっぱり私にとっては一番好きな季節であり
「来る」のを待ち焦がれ
「来た」のをよろこび
「終わる」のを惜しむ季節です。

今年の夏は、
なんとなく「生き方」をシフトチェンジしてゆく気がしてます。
「気がします」という言い方もなんだか曖昧で
他人事みたいですが
自力でどんどん息巻いて刷新してゆくのではなく
流れの中で、洗い流したり削ぎ落としたりして
色んな力も借りながら
ツルンと、ムニっと、剥き出る感じ。
これまで、
こうも自分に厳しく、クソ真面目に
真剣にやってきたことは
どこかで誰かに
褒められたい認められたい
嫌われたくないという気持ちがあった。
でも、それで得られた満足感って
長続きしないからこそ
いつまでもそこにしがみついてきたのかもな。
期待に応えなきゃ完璧にやらなきゃ
私の存在意義は「頼りになる」だと。
もう、誰か目線で自分をみつめて
中途半端に満足させるの
やめないとな。
だって今の私は
自由に選べる選択肢がいくつもあるし
体も心も元気だし
欲しい物も買えて
食べたいものが食べれて
行きたい場所に行けて
やりたいことだって
やれるんだ。
かつての私が
喉から手が出そうに欲しくても
すべてを捨てて逃げ出しても
どうしても叶わなかったことが
今の私には
「ただ楽しんでればいいんだよ」と
託されているとしたら
まだ私には
そこまで希求するものがわからないし
まだまだ楽しみ尽くせてもいない。

それは日常の小さな選択肢もそうだし
私にとってはモチベーションである
仕事という人生の大舞台でも。
自分の誕生日が大好き過ぎて
バースデイロジックの面白さ奥深さに感動し