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宗教と推し活

更新日:2023年7月16日


ニュースで思い出した出来事が。


去年、連日取り上げられてた某宗教団体。


その勧誘手口の再現ドラマをたまたま観てて

「これ、昔あったわ」とビックリしました。



あれも半世紀程前の事。


待ち合わせしていたら

アンケートに答えてくれないかと声を掛けられた。


とても感じの良い人でオシャベリが上手だったので

「待ってる間だけで良ければ」と応じた。



結局、合流した親友も連れ立って近くの献血ルームへ行く事に。



そこでは別々に仕切られたスペースに案内され

何故かMr.マリックのビデオを見せられた事と


メッコーラを出されたこと(初めて飲んだ)


そして件の台詞である

「世界で一番読まれている本は何だと思う?」

と聞かれたことを覚えてる。



結局それきり訪れる事はなかったけど

いやー危なかった。アレもそうだったとは。


「まさか」って身近な所に潜んでるもんだ。




別の宗教団体に誘われた思い出もある。

これはかなり強烈だった。


19才の夏で

入ったばかりの大学を自主退学して働き始めた頃

高校の同級生が、突然職場にやって来た。



後日、約束をして待ち合わせると

「自分は○○(宗教団体)の青年部の役員をしてて

先にその会館での用事を済ませたい」と移動する事に。



「暑いから中でジュースでも飲んでて」と促され

中に入って座ってたら数人に囲まれた。



「彼女色々大変な事があって大学も辞めて…ね?」

といきなり水を向けられたけど


「ん?いや別に。それより早く用事済ませたら?」

と返した。



すると「折角だから会館内を案内したら?」と言う

オバさんの言葉で、とりあえずその囲み取材からは脱出。



「あのさ、

もしかしてここに来たのって私を誘う為?


悪いけど私に起きてる事を知らない人に話す気無いし

他力本願でどうにかして欲しいとも望んでないんよ。


あなたが信じてる事を否定する訳じゃないけど 私は全く興味がないから


本当は用事なんかないなら早く帰りたいし

私から聞くまではこの先もう

この話(宗教)は聞きたくないわ。」


と、ハッキリ告げた。


彼女は平謝りで、そこから出てカラオケに行った。 

その後「久しぶりに家においでよ。

お母さんも喜ぶしゴハン食べてってよ。」と誘われ


「ああ、ハッキリ断って良かった」と思った。



んが。


結果的に家に行ってから

家族ぐるみの勧誘地獄が待っていた…





不思議なんだけど


なんで騙し討ちみたいな形で

自分達の陣地に誘い込んで

団体で攻めてくるんだろう。



自分達にとってそんなに素晴らしいものなら

どうして正々堂々1対1で戦わないんだろう。



ってスポーツじゃないか。



全く同じ疑問を感じるのがネットワークビジネス。



個人事業主になってからというもの

「未だにこんなのあったの⁉️」てな手法に色々誘われた。



え?この人が私とサシで?


というタイプから誘われるお茶の先には


必ず興味のないマニュアルトークが待っていた。



そんな人のSNSは華やかだけど

「この人って一体何で生計立ててんだろ」

てのが見えないし



サシだと連呼する固有名詞も

SNSでは断固たる姿勢で明かさない。



代わりと言っちゃ何だけど



波動とか浄化とか氣とか

そう言ったキーワードは頻発する。



ホント、前の記事でも書いたけど

モノは言い様。



どれだけがどこまでわかってるか全く別物。



でもね、人は誰も

そういったキーワードに無性に惹かれる時がある。



何をやっても上手くいかない

自分ではどうしようもない悩みを抱える事がある。



そんなタイミングで出会った何かが

一筋の光の様に思えたり



閉鎖的なグループ内だからこそ

誰にも言えない悩みを打ち明けられたり



共感して貰える

受け入れて貰える喜びを知って


何かが違うな…と気づき始めても

そんな場所や存在を失いたくなかったりする。



まさに思うツボ(壺だけにw)






そう言えば

私がBTSという沼にハマり始めた頃


「もう宗教やな。

あんたBTSうたってたら何でも買うやろ」


と旦那はんに揶揄されたことがある。



確かに、似た部分もある。



でも大きな違いがある。



身も心も委ねてしまいたくなる程

何かに依存したり執着したとして



そんな自分を「やれやれ」と客観視出来たり

「そりゃ違うやろ」と突っ込める主観を持ってるか。



どんなに愛しく尊く「マジ神!」な推しとは言え

最優先するのは自分の都合や事情。



無理して生活が破綻しちゃ推せない。



自分を明け渡して

盲信するのはdanger。



時間も体力もお金も限りがあります。



歓びや楽しみのためにつかって

更なる「わーい!」を循環させて行きまっしょい。



エンジョーーーーーーーイ!




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